INTERVIEWEE

株式会社さんれいフーズ田中 千晴さん

受注・売上入力、電話対応などの事務、入金処理や現金管理、請求書の処理といった経理業務を行っている。

卸売や加工食品で
“食”をクリエイトする企業!
業務をサポートする
事務スタッフを取材

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Report

REPORTER
  1. 1

    若手社員や
    女性の力で
    変化を起こす

    さんれいフーズは食品の卸売や自社製品の開発・販売を行っています。半世紀という長い歴史があり、その伝統に加えて、新しいことを始めよう、挑戦していこうという流れが生じています。フランクに意見交換できる関係・環境のもと、「全員で」取り組み、連携を心掛けているそうです。状況に応じて試行錯誤しながら、停滞することなく、「進化」し続けていく会社だと感じました。

  2. 2

    女性が活躍でき、
    安心して働ける環境

    この会社に入社した時を振り返って田中さんは、「当時の松江支店は女性が少なく、意見が出たとしても女性社員同士の会話の中で完結してしまっていた」と言います。しかし現在は女性の管理職も増えて意見も出しやすくなり、働きやすい職場になってきました。社員がより安心して働けるように、休暇の取りやすい環境づくりや、今よりもだれもが活躍できる場を増やすなどの取り組みを会社で計画しているそうです。

  3. 3

    地元で働くことの良さ

    田中さんは1度県外に進学しその地で就職しましたが、ふるさとから離れて暮らす中で改めて島根県民の人柄の良さに気づきました。地元に帰りたいと言う思いから、地域に根ざしたさんれいフーズに入社を決めました。自身はお客様と直接関わる機会こそ少ないですが、間接的に業務をサポートすることでお客様の笑顔に繋げられることがやりがいだそうです。「自分の次の人が仕事をやりやすく」を意識し、気配りをしながら活躍されています。

学生の感想

新しいことに挑戦する姿勢や、「次の人のために」という意識で働いている従業員の方がたくさんいる会社なのだと感じられました。取材時は倉庫で商品を集める体験も。なかなか見つけられず困っていた際、倉庫で働いている従業員の方が優しく教えてくれ、とても温かい職場だと感じました。そして改めて、私たちが普段おいしいものを食べられているのは、たくさんの人の支えがあってこそだと思いました。

Corporate PR

当社は飲食店などの食のプロとともに地元の食を支え、コロッケ製品などの自社製品を通じて山陰の食の魅力を全国へ発信しています。この島根の地から食の楽しさを提供し、皆さんの「美味しい」「楽しい」「嬉しい」想い出の味になるよう、心を込めてお届けします。また、福利厚生の一つとして、社食サービス“びずめし”を導入。地元の飲食店の応援と社員の食への興味関心や情報収集に繋げたいという思いからスタートしました。

※今回の取材は、松江市矢田町にある「松江支店」で行っています。
株式会社さんれいフーズ

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